作文嫌いをゼロにする!!!

こんにちは!

静岡県島田市

心と身体に確かな芯をもたらす マインド&ヘルストレーナー小澤奈帆です。

 

あなたは、作文を書くのが得意ですか?得意でしたか?

 

 

私は・・・苦手でした。ハイ・・・。

 

夏休みの宿題、あれは本当に過酷な試練でした・・・。

まず、本を読むのに苦労する。

今思えば・・・夏休みの課題図書とか

あまり自分が興味がない本を読んでいたのではないのかな・・・?って思います。

 

読書は嫌いな方ではなくて、すごく好きでもなかったのですが

そこそこに読書タイムを取っていたし(母がめちゃくちゃ本を読む人で、その影響はきっとあります)

休日で雨の日に読書をするのが、心が落ち着いて好きでした。

 

物語に入り込んで、主人公や登場人物になりきっちゃうとか・・・

物語の行方を読みながら推理するとか、

勝手に仮説を立てて、今後の展開にワクワクしたり

そんな時間が好きでした。

 

当時、まだ恥ずかしがり屋だった私は

そんな『役になりきる』ことで、その瞬間だけ現実逃避をしていたのかもしれません。

 

今では、それがダンスの表現力に繋がっているし

ダンススタジオの自主公演の際には、創造性をクリエイトしていくのに

すごく役立っていると思います。

(ちなみに、高校時代は演劇部でしたから、やっぱり人生は縁で繋がっていきますね。)

 

 

本は嫌いではないのですが・・・

 

読書感想文を書くのは、苦手でした。

 

そもそも、どうやって書いていいかわからない

この一言です。

 

たぶん、学校では簡単な作文の書き方は

軽く教えてもらっていたのでしょうか・・・。

そんな記憶さえもないので

 

私的には

最初から、苦手意識が覆って、手をつけるのに

かなりの時間と、それに向き合う勇気が必要だったような気がします。

 

 

もし、あなたのお子さんが

「読書感想文、書くの楽しみ!」そんなふうに思えたら?

「うちの子、こんな素敵な読書感想を持っていたんだ!」と

驚くような作文を読めたら?

そんな方法があったら知りたいと思いませんか?

 

子ども達は誰しも、読んだ本の感想を豊かに持っています。

ただ、それを表現する手だて、

作文にする方法を知らないだけなのかもしれません。

 

文章力は、夏休みの宿題だけでなく、大人になっても問われ続けます。

 

「僕は作文得意なんだよ!」

「私は自分の思っていることが文章に書けるよ!」

 

そんな体験をもつことができたら、

それは子ども達の確かな自信になります。

 

そんなお子さんの笑顔を見たいと思いませんか?

 

 

読書感想文は、必須の宿題じゃないし・・・


夏休みだけ、なんとかしのげれば、問題ない!


私も、苦手だったから、子供にも無理させたくない・・・


そう思っているなら、ちょっと待った!

 

読書をすること

それを感想として表現すること

 

これは全ての勉強に繋がっています。

 

算数も社会も理科も

全ては読解力。

つまり国語が大事!ということは

多くのお母さんがご存知のキホンのキだと思います。

 

だからこそ

その国語力を鍛えていくのには

読書をすること

大切ですよね。

 

 

「まぁ〜理屈ではわかるんですけどねー」

そんな声も聞こえてきそうです・・・。

 

 

 

私、今年の2月に方眼ノートトレーナーになりました。

この資格を取って、もう一つやりたかったのが

『読書感想文教室』。

 

こちら、方眼ノートトレーナーが講座を開催させて頂きます!

 

 

 

なぜ、やりたいのか・・・?

それは、私自身が作文嫌いだったから。

この悩みを抱えている、多くのお子さんとお母さんのお力になりたいのです。

 

 

もし、あなたのお子さんが・・・

  • 作文書くのが苦手・・
  • 国語の文章問題が不得意
  • 読書の習慣がほとんどない
  • そもそも、勉強自体あまりしない

 

そのような状態にあるなら、ぜひ知っていただきたいことがあります。

たった3つのステップ、しかも3時間あれば、

 

「作文なんて嫌い・・・」と言っていたお子さんが

3時間後には、書けた!

に変わっていたら、嬉しいと思いませんか?

 

「なんだ、作文嫌いって、勘違いだったんだ!」
「なんだ、作文ってこんなカンタンに書けちゃうんだ!」
「なんだ、作文書くのって、めちゃ楽しい!」

 

もし、あなたのお子さんが、そんな瞬間を手に入れることができたら…
いかがでしょう??

 

この作文教室では、すでに1000人以上のお子さんが、

わずか3時間で、作文が好きになり、作文が書けた!

自分は作文を書くのが上手!という自信を手に入れられています。

 

 

そして、次は、あなたのお子さんの番です!

この夏休みの「読書感想文が3時間で書けた!」の、体験の価値は?

 

もしもお子さんが、その3時間で

「僕、作文書けるかも」「わたしにも書ける」

という自信を手に入れたら

 

その自信と体験は

お子さんの一生の武器=書く力を目覚めせてくれることでしょう。

 

 

 

スマホや

タブレットや

ゲーム

に夢中のお子さんが、

 

本が好き

書くのが好き

作文好き

 

に変わったら、

我が子をいつもいつも眩しい眼差しで見れる

そんな心穏やかな母になれることでしょう。

 

講座の詳細はこちら

 

読書感想文教室を開催するにあたり

私も、受講してくれる子供たちと同じ感覚を味わおう!

と本屋さんに行ってきました。

 

とにかく、自分がワクワクする本を読んでみようと思いました。

 

店内をウロウロすることなく

目に止まったのは・・・

 

 

名作たちが、素敵な表紙で並んでいました。

 

 

ここから選んだ本のことは

またの機会にご紹介しますね!

 

 

私自身も、スマホとPCに向かう時間が長いので

時間に区切りをつけて

読書の夏を楽しみたいと思います。

 

そして、私自身も実際に原稿用紙に向かい

小学生時代の苦手を克服する夏にします。

 

 

何十年たっても

気づいた時から、人は変われる。

 

小さな成功体験を

一つひとつ積み上げていくことに

夢中になっていこうと思います。

 

 

そして、講座で出会うお子さんたちと

本を読むのが好き

作文を書くのが好き

 

に目覚める瞬間を、共に味わいたいと思います。

 

素敵なご縁で、あなたのお子さんにお会いできることを

楽しみにしています!

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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