声なき心の叫びに震えた瞬間

 

先日、フィギアスケートをテレビで観ました。

国別対抗戦だったのかな・・・?

最後のエキシビジョンを観ていたのですが
これがまたすっごく良くて鳥肌だったんです。

 

ダンススタジオの10周年記念公演でも使った
『We are the World』の曲に乗せて

 

男子・女子・ペア・アイスダンスと各競技の選手たちが
1曲を共に踊るという作品だったんですけどね。

ご覧になられた方、いらっしゃいますか?

 

選曲が、今の時代にピッタリだったし

選手たちがシンクロしながら踊っている姿が
圧巻だったんです。

 

なんて言うんだろう・・・。

 

性別とか種目の垣根を越えて
みんなが融合している感じが
とても良かった!

 

さらに曲の後半からは

優勝国のロシアチームの選手たちが
チームJAPANのこの作品に合流したんですよ。

 

もう、ここで涙・・・。

 

世界の選手が同じ作品を踊るって

 

しかも
一流アスリートが同じ振り付けで踊るって

 

ターンの回転が美しすぎて
シンクロしまくっていて
観てて気持ちいいし

 

選手たちの

『声なき心の叫び』

みたいなものが
ガンガン伝わってきたんですよ。

 

まさに、人の心を動かす演技。

 

それは

”技術が高い”

だけでない

一人一人の心が合致した

”世界の誰もが願うもの”と同じ

だったからなのかもしれないって思ったんです。

 

心の柔らかいところに届くものって

”人としての無垢なもの”

が一番なのかもしれませんね。

 

 

 

人生の舞台を書き換えられるようにする
Life Stageトレーナーの小澤奈帆でした!

 

 

最後まで、お読みくださりありがとうございます。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です