人生を変える3つのポイント

昨日は

集団の中(特に学校)で生活していくことの
生きづらさを感じている子どもが多い

という話を
熱く意見交換をしたんです。

 

私のこれまでの経験からも
(娘が学校に行ってなかったこと)

特に、そのアンテナが立っているのか

最近は周りにも
本当に多くなっているように感じます。

この5月に
私のところに相談をしてきてくれた方が5名いらっしゃり

そのどなたも
小学校低学年のお子さんが
学校生活に安心でないと感じています。

 

これは確率にして・・・って
ちょっとそんな話をしてみたいのですが
どうやって計算を出せば良いかわかりません。

 

でも
確実に数年前より多くなっているのは事実です。

今、ご自身のお子さんは
元気いっぱいに学校に行けているとしても
周りのお友達でお休みしている子もいるかもしれません。

『当たり前のように学校に行く』

の前提は
今の時代、なくなってきていることを知ってほしいのです。

私たちも
例えば、仕事を転職したり
特にパート勤務の方は
短期間で職場を辞めたりすることもあります。

仕事内容が合わなかったり
体調を崩したり
賃金が合わなかったり
人間関係だったり
短期間でコロコロ変わる場合もあります。

それは
決して良くないことでもなんでもなく
自分に合った職場を探しているんですよね。

ライフスタイルに合った
価値交換のできる場所。

そういう意味で
学校に行っている子どもたちは

特に義務教育は
たまたま住んでいる地域内の学校に行く・・・
という慣わしではありますが

それにこそ
矛盾があるようにも感じるのです。(個人的見解です)

 

学校は選ぶ時代。
って高校や大学ではそれが当たり前ですが

義務教育期間は、なかなかそれができない・・・。

でも本当に
行きづらさや生きづらさを感じている子にとっては

今の環境が苦痛でしかなく

『できない自分』
『集団に入れない自分』

をさらけ出して
生きていかなくてはならないわけですから
もっと生きづらさがあると思います。

 

 

人生を変える3つのポイント
1. 時間配分を変える   2. 住む場所を変える   3. 付き合う人を変える

 

有名な話です。

住む場所を変えるのは
なかなか簡単ではないですが

時間と人を変えるのはカンタンです。

 

所属する場所を変えれば良いだけですから。

生活サイクルも変わるし
関わる人も変わります。

あなたは

今の現状に満足されていますか?

何かを変えたいと思っていますか?

そして、それはなぜですか?

いつからそう思ってきましたか?

それが、どれくらい先の未来に変わっていれば良いと思いますか?

 

そっと自分と対話してみてくださいね。

安心安全な場所にいれる時ばかりではありません。

 

いつかきっと
変わらなければならないタイミングがやってきます。

 

今日もラストまでお読みくださり、ありがとうございました。

 

人生の舞台を書き換えられるようにする
Life Stageトレーナーの小澤奈帆でした!

 

 

 

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