時間の余白は、◯◯の余裕。

朝、家族が出発し
ラジオを聴きながら洗濯物を干して
リビングに戻ると
スマホに、息子からのLINEが・・・。
高校生の息子から入るLINEは
ほどんどが頼まれごとだったりもするのですが
出てすぐの連絡は
少々、胸騒ぎがするものです。。。
案の定!
呼び出しでした・・・。
学校までコース。
なかなかですな。
車で片道30分。
往復1時間。
フリーランスとは言え
仕事を持っている母には
なかなかのチャレンジングなのであります。
しかしー
今日の私は、気持ちが萎えてなかった。
むしろ弾んだ!と言っても過言ではないかもしれないのです。
息子氏から、何かを依頼されることってなかなか無い・・・。
わざわざお願いしてくるってことは
『自分ではどうにもできない』
と
ある意味、観念しての連絡だと思うので・・・
そんな滅多にない機会、逃さずにはいられないのです。
(なぜか喜ぶ母!)
男の子なので
自立心も強く、その成長も早く
いつの間にか、大人の階段をどんどん駆け上がっていく姿は
眩しくもあり
淋しいしくもあり
頼もしくもある・・・。
私の今日のスケジュール的に
ほんと、ラッキーだったとしか言いようがない。
さすが彼、ナイスなタイミング。
昨日なら、時間的に間に合わない。
明日は、予定が充実してる。
今日は、午前のレッスンと
夕方からのレッスンがある間の
昼過ぎからなら・・・
(ホントは参加したいオンライン講座もあったけど・・・
やりたい仕込みの作業もあるけれど・・・)
なんとかなる!
と
いうことで、ドライブがてら行ってきました。
(余談:彼が使っているプルバッグ。これ小1から使っているんです。
物持ち良いのと、その素朴さに敬礼です。)
連絡があった時から気づいていた!
時間の余白は、心の余裕。
もう一つ、言葉を加えるとしたら
時間の余裕は、行動の余裕。
時間に余白を作れる日ばかりではないけれど
このナイスなタイミングで起きた出来事で
改めて確認した、余白大事論。
これからも大切にしていこう!
あーそれにしても
ちょっぴり、ドキドキしたなぁ〜。
事務室の方にお預けするのって初めてだったから・・・。
事務の方の
お優しい対応に
自分の若かりし頃を懐かしみました。
私、そうなんです。
独身時代は、学校の事務室で働いていたんですー。