『できるには・・・?』を探す、諦めない方たちから学ぶこと。

誰も
あなたの代わりに
行動してくれる人はいない。

オグ・マンディーノ[ 作家 ]

昨晩、とっても嬉しい
ダンスの振り付けのオファーを頂きました。

以前にもお話を頂いていたのですが
諸事情があって
一旦取り下げになったものでした。

「やっぱりなおちゃんにやってもらいたい!
この気持ちが高まってきて抑えきれず・・・」

って・・・

そんな風に言ってくれる方が
いらっしゃることが嬉しかったです。

タイトなスケジュールと
チェレンジングな状況の中で
『どうやったら、できるか?』
を探していくこと。

共に
諦めずに
最善のベストな状況を見出していくかを考えるところに
取り組んでいくものへの
価値が高まっていくんだな
と、真摯に取り組んでいきます。

 

人生の舞台を書き換えられるようにする
Life Stageトレーナーの小澤奈帆です。

今、またひとつの目標に向かっています。

それはフラッシュモブの実施に向けて・・・。

Shinyオンラインスタジオの
2ヶ月間プログラムの
参加特典として
11月に開催されるあるイベントの中で
フラッシュモブを仕掛けることになりました。

コロナ禍で
数々のイベント出演が中止になっていく中で

何か楽しみなことを
みんなで分かち合いたい!

そんな思いから、私が動き出しました。

春から
いくつかの行政に何度も足を運び

プレゼンをして
ご理解とご協力を頂いて
今回の運びになりました。

どこの行政の方も
耳を傾けてくださり

そして
どうしたら、それができるか?
どんな場所ならできるか?
一緒に考えてくださって・・・。

 

それでも断念したお話もありますし

『できない』

という結論に至った場所もあります。

その中でも
小さなイベントではあるかもしれないけれど
『是非どうぞ!』と
言ってくださったのが、地元の島田市。

感謝しかありません。
ありがとうございます。

このフラッシュモブを仕掛けるにあたり
今、いろいろ準備を始めています。

オンラインでのレッスンの他
モブに参加してくれるメンバーの中で
リードダンサーを務めて頂くメンバーとの
個別のレッスンや

この企画の立ち上げ時から
中高生のガールズクラスのメンバーには
私の頭の中を共有して
仕上がっていく過程を
ミーティングで一緒に考えてもらったり

私の悩んだり迷ったり決めていく姿を
見てもらいながら
一緒に創り上げていく作業をしています。

 

本番当日は
学校がオープンスクールで授業がある中
学校の先生に
状況を話し、熱意を語り、ご理解を頂いて
一旦、学校を抜けて参加するメンバーもいるほど・・・。

ダンスに賭ける思いが
強いメンバーがいることがとっても嬉しいです。

今回もまた
それぞれに素敵なエピソードが誕生しそうな予感・・・。

 

 

どんな状況でも諦めないこと。

自分の力や状況を
過少評価してしまうことって
よくありますよね・・・。

そのほうが、楽だし
たとえ真剣に取り組んでも

自分の力を思うように
発揮できなかった時に
どうせ、私はこのくらいだし・・・とか

この状況の中で
できることの方が奇跡だし・・・って

思ってしまうことって
少なからず、ある中で

冒頭のお話で
私に振り付けを依頼してくれた方、
フラッシュモブに時間がタイトな中

学校を抜け出してまでも
参加しようとしている高校生。

どちらも
向いている方向は、未来でした。

前しか見ていない。

できない理由は
この二人から、一言も出てきていません。

いかに
『できるか?』を追求してしている。

この精神に感銘を受けまくっています。

そして
こういう方たちと関われることや
このエピソードを聞いた方たちの中から
また次の
粘り強く生きたい!
と、思う方の希望になるのだと思います。

 

人の流れは連鎖していきますね。
年齢問わず
今の状況だけを見て考えるのではなく
一歩先見ていくことが
一つの鍵なのかもしれません。

 

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