始業式が始まる前にやっておくこと。

新年度のスタートで
フレッシュな空気感が
街中に広がっていますね。

昨年の今頃は
息子も娘も
新入学だったので

学用品のサブ用品のものを
買い揃えたり
提出書類などの記入など

何かしらの準備が
今思えば、とても楽しかったことを思い出します。

初々しさって、良いものですね。

いろんなことが
わからなくて

わからないなりに準備していって

『あ〜なーんだ、こんな感じで良いのね!』

みたいなことが、わりと多い。

だいたいのことは

大丈夫で、できてる。

そんな感覚をもったのを覚えています。

 

 

お読みくださり、ありがとうございます。
人生の舞台を書き換えられるようにする
Life Stageトレーナーの小澤奈帆です。

 

 

「早く新生活に慣れてほしい!」

と昨年言っていた、あるお母さんのことを
思い出しました。

お子さんが高校生になり
きっと、心配な気持ちもあったのだと思います。

 

話をしている時に、

「早く、早く慣れてほしい!」

を連呼されていて、

私は少し違和感を覚えました。

 

早く、早くって
何をそんなに急いでいるのかな?

 

お子さんは一生懸命やっていると思うし
何を望んでいるのかな?・・・・って。

 

そして私は
自分の解釈から
仮説を立てました。

もしかしたら
慣れてほしいのは、お子さんに向けたことだけではなくて

お母さんご自身も
お弁当の準備だったり

新しい学校のカリキュラムだったり

そういうことに慣れていきたいのかな・・・と。

 

そしたら、
そのお子さんよりも

お母さーーんファイトーーー!

と、エールを送りたくなりました。

 

結局は、直接お伝えしなかったのですが、

新生活がスタートする時って
本人だけでなく、周りのご家族も
みんな新スタートですよね。

みんなで乗りきっていきましょうね!

 

 

 

昨日は
ダンススタジオのレッスンで
1年のゴール設定を決めるワークを行いました。

ちょうど
イベントも終わり、落ち着いたところで

レッスンをまるまるワークの時間に費やしました。

春休みで、お友達もみんなゆったりしている時に

4月1日ということもあり(新月でもありましたしね!)
新しい学年での目標設定には
最適でした。

 

用意していった内容に沿って
一つひとつ、丁寧に説明をしました。

そして
それぞれのダンスノートに書き込んでいきました。

 

みんな真剣に考えていました。

自分と向き合っていました。

 

このゴール設定が決まった状態で
始業式や入学式を迎える。

新しいクラスがスタートして
教室で書く『今年の目標』に

サッと書ける。

 

そんなメンバーの
ニヤニヤした姿が想像できました。

 

そして、みんなで
誰よりも早く

スタートをきれたことに
自信を持とう!

と、作戦会議ができました。

 

 

何ごとも、準備9割。

早めの備えが、成功への第一歩ですね。

 

 

4月。

どんどん、進化していきましょう!

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です