シャンパンタワーに学ぶ、大切にしていきたいもの。

 

昨日、私は初めての体験をしました。
まさに、『ウマハジ(生まれて初めてやる経験)』。

それは何かというと・・・

『シャンパンタワー』のセレモニーです。

 

シャンパンタワーを見たことがありますか?

 

司会の打ち合わせで
「シャンパンタワーをやります!」
と新郎新婦から言われた時に

 

結構なオーバーリアクションで

「良いですね!やりましょう!」

と、心が弾みました。

 

司会人生20年の歴史を紐解いても
初体験。

もちろん、人生初体験。

大人になっても、まだまだ経験値を上げていけれますね。

 

 

 

このシーンを、どのように盛り上げていこうか・・・

打ち合わせ後から
私の気持ちはソワソワしていました。

 

司会の仲間に
経験があるか
どんなコメントが最適かを
聞いて教えてもらうのはカンタンだけど

ここは
自分でクリエイトしていきたいな、って思って
調べたり、考えたりして
軽く司会原稿を用意しました。
(今の私はほとんど原稿なしで司会をしています。
ある程度の流れは身体に染み込んでいるので
臨場感あふれるものにしたいという狙いです。)

 

そこで役に立ったのは、方眼ノート。

 

方眼ノートを
学びバージョンで書いていきました。
こんな工夫ができるのも、方眼ノートの良いところ。

 

 

今日は、そのシャンパンタワーのことを
ご紹介したいと思います。

 

皆さんもご想像が着くと思いますが、
その名の通り

シャンパングラスを
ピラミッド状に高く積み上げた状態で

上の方から
シャンパンを注いでいくと

 

1番上のグラスから溢れ出したシャンパンが
2段目、3段目・・・と
下のグラスに流れていきます。

 

つまり、1段目のグラスが満杯にならないと
次のグラスを満たすことができない。

 

このことを
人生に置き換えて考えていくことができます。
(これは、私もいろんなサイトを見て知りました。)

 

1段目は、自分自身。(昨日の披露宴では新郎新婦のお二人、とアレンジしました。)

2段目は、家族や身近な方。

3段目は、友だちや一緒に働いている仲間。

4段目は、関わる全ての方たち。(お仕事をされている方は、ここをお客様と捉えます)

5段目は、地域・社会の人々など。

 

 

このように、
グラスが積み上げられた場所によって意味があるそうです。

 

新郎新婦が注ぐタイミングで
しっとりとこの説明もさせていただき

司会席のすぐ目の前で
注がれていくシャンパングラスを見ながら

感動に包まれていきました。

 

新郎新婦も初めての経験だっと思いますが、
とっても上手にシャンパンを注いでいました。

二人の注ぎ方の圧によっても
グラスの満たされ方が違う、とのこと。(業者さん情報)

昨日のお二人の息はピッタリだったようです。

 

 

 

こうして、
シャンパンが注がれていくのと同じように

私たちも
1番上の、自分というグラスを満たすことができて

初めて、家族や
関わる方々をハッピーにできるのであれば、

自分がどれだけ心地よいエネルギーで生きていられるか

ここに尽きるのかな、って思います。

 

自分を自分でご機嫌にしていくのは、カンタンです。

いや、以前の私はカンタンではなかったけど
今は、いろいろなアイテムを手に入れて
サクッと、自分を整えることができるようになりました。

 

こうやって、私が変われたのは
ほんと、この2~3年。

 

もともと、エネルギーは高い方ですが、
そこに
裏付けとなる思考の整理が加わったことで

確実に、自分の核がはっきりとくっきりとしてきました。

 

どんなに人気者(充実してる・多忙である)でも、
自分がやりたい!と思ったことには
モンクは言わない、と決めています。

それを選択したのは、自分だから。

 

だから、今日も今日とて
最高の1日にしていきますよ!

 

 

 

今日も最高でいきましょう!

お読みくださり、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

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