好きを極めていくは、実にシンプルでありカッコいい。
あなたが本当に
そうだと信じることは
つねに起こります。
そして、信念が
それを起こさせるのです。
フランク・ロイド・ライト［建築家］
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週末は大阪へ
月曜はTDLへ・・・。
西へ東へと
都会の風を浴びてきました。
世の中が
音を立てて動き出しているのを感じ
その中に
自分の身を置いてみると
流れがとても速いのを感じました。
地に足をつけながらも
軽やかに
前へ前へと進んで行きたいですね。
それにしても、大阪は
思っていた以上に都会でした。
大阪のおばちゃんには
一人も出逢うことがなく
大阪の街の人々は
とってもオシャレで洗練されていました。
道頓堀でたこ焼きを食べて
グリコの看板の前で
同じポーズを取って・・・
宿泊先のホテルに向かうも
なかなか到着しない・・・。
Googleマップが
遠回りの道を教えてくれるものだから
とにかく歩きました・・・。
到着したホテルのチェックインでも長蛇の列。
満室御礼だったようです。
行きたいホールは
ホテルから徒歩５分と書いてあったのに
結局３０分くらいは歩いて歩いて・・・。
到着して３列目の下手側通路横に着席して
ふーっと深呼吸したら幕が上がる、という
ベストなタイミングで
バブリーダンスはスタートしました。
緞帳が開いて目に入ってきた舞台セット。
『夜のヒットスタジオ』のセット（←知っている人いるかな？いたら同世代！）を
彷彿とさせていました。
その後のAKANE先生のMCで
そのものを再現したと確認できました。
１曲目は、
あのダンシングヒーロー。
客席の心を掴むのが
とっても上手だなっと・・・圧巻でした。
生で見る
♪今夜だけでも～シンデレラボーイ
もう、サイッコーでした。
衣装についているラメ。
被っているカツラ。
ダンサーの表情。
高速で踊り散らかす体力。
どれをとっても
どのダンサーを見ても
皆、同じくらいの技術と表現力。
『こんなに皆同じなんだ！』
という発見もありました。
ゲストに
Ms.OOJAさんと
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さん。
このお二人との
ダンスのコラボがまた凄かったのですが
歌手を見た方が良いのか
ダンスを観た方が良いのか
どっちも見たくて
目が迷うほど
大物芸能人と対等に踊る
ダンサーに魅了されていきました。
その後のMCで
鬼龍院翔さんが
「ダンサーの皆さんの練習熱心さと体力
舞台裏での早着替えと
僕ももっともっと頑張らなくちゃな
って、とっても刺激をもらいました！」
と、何度も何度も
AKANEさんやダンサーたちに
頭を下げている姿が印象的でした。
プロとして名を馳せている方からしても
このチームのダンスのクオリティが高いことを
改めて認識しました。
約3ヶ月間
毎日毎日練習してきたことや
本番前には
12時間レッスンを積み重ねてきたこと。
本番を迎えるまでの
多くの苦労を
惜しげもなく語ってくれて
そして、笑いも交えて
これからの野望も語ってくれていました。
実際に
AKANEさんがMCを務められていたことや
ダンサーがインタビューに答えながら
舞台に駆けてきた思いや苦労話など
ステージ構成にも親近感が湧きました。
つい先日、テレビのダンスディで披露された
♪あなただけ見つめてる
♪かもめが翔んだ日
♪２億４千万の瞳
などの名曲も、踊ってくれました。
総じて
昭和歌謡曲だけで構成されているプログラム。
近代化ではなく
懐かしソングだらけでした。
この、演出や選曲の切り口にも
感動しまくりました。
何か一つにこだわりを貫いていく。
ただただ、自分の好きを極めていく。
それだけで良いんだ！
という、私なりの気づきがありました。
なにごとも
実は、シンプル。
そんなことを教えてもらいました。
好きを極めていく。
誰になんと言われようが、私はこれが好き。
それだけで良い。
その好きが
やがて、周りにいる方にも影響し
チームとなって
未来が変わっていく。
ということを教えてもらいました。
本当にどれもこれも
AKANEさんはAKANEさんでしたし
私が注目し続けてきたダンスを
この目で生で見られたことが
自分への最大のご褒美でした。
サードタイム。
第三の時間。
社会に貢献する時間。
家族との時間。
の他に、自分を喜ばす時間。
ここは、これからの時代
もっとも大切なウェルビーイングに
繋がっていきます。
まずは、自分を満たしていく。
自分の心地良さや好きを深堀りしていく。
これって、本当に大切ですね！
あなたの、好きはなんですか？
その好きを極めていきたいですね！
さぁ、今日も最高でいきましょう。
