SINGを見て感慨深い気持ちになった・・・自己実現て

昨日、映画「SING」を観てきました。

やっと行けたーーー。

何度か行ける日をスケジューリングしていましたが、
その度に何かしらの急ぎの用や

一緒に行く約束をしていた娘の予定と合わず・・・。

出しそびれていた制服のクリーニングを出して
映画館へ・・・。

やりたいことをやった後の
映画鑑賞は爽快でした。

ただクリーニングに出すだけなのに・・・。

 

話を戻して・・・

SING・・・最高でした。

前回作もとっても良かったですが
今回のもまた

冒頭のセリフから
ドーーーーンと背中を押される言葉をキャッチし

胸を震わせながら
ストーリーの中に惹き込まれていきました。

なんでもそう。

私たちが感動したり
胸を震わせたりするものって

一人の物語からスタートしている。

それがどんなに破天荒で
自分とはかけ離れた世界の話であったとしても

一人の熱い想いだったり
夢に向かって失敗しながらも突き進んでいく姿だったり
何かを無くして気づく大切なものだったり・・・

だから
私たちも、きっと

誰かに何かを与えられるような一人であるわけで・・・

ちっぽけでもなんでもなくて

みんな、一人ひとりが
なくてはならない存在なんだ

っていうことを

SINGを観ながら
私なりの解釈で受け取ってきました。

お読みくださり、ありがとうございます。
人生の舞台を書き換えられるようにする
Life Stageトレーナーの小澤奈帆です。

もし、今の自分に自信が持てなかったり

昔の自分とは
だいぶ違う世界を生きているように感じる方がいたとしたら

大丈夫!

と伝えたい。

今、そんな気持ちでいます。

かつての私も

ひと頃、自分に自信を失って
途方に暮れる時期がありました。

遠い昔でないです。
つい最近、2〜3年ほど前。

なぜ、そこまでの気持ちがいってしまったのかは
わかりませんが

母としても

ダンスの先生としても

自分を生きる人生にも

全て、自信を無くしていたように感じます。

それでも
生きている。

今日も生きている。

きっと、明日もやってくる。

だから、なんとか前を向いていかなくては
ならなかったし

自分の生き方を模索し続けてきて

もう、ここからは
自分を信じて生きていきたい!

と、本気で思っていました。

時代は、コロナ禍。
世の中全体もストップし
未来がどうなっていくか
この先、いつまでこんな生活が続くのか・・・

そんな時代背景も手伝って
気持ちが安定してなかったかもしれません。

そんな時に、救われたもの。

書くこと、でした。

もう、自分でなんとかしよう!

ではなくて、
自分の礎となる学びを深めていこう!

そうやって飛び込んだ世界が二つ。

手帳ナビゲーターと
方眼ノートトレーナーの世界でした。

スケジューリングと
思考の整理。

この二つを手に入れて

さらには、
それを教える講師の資格も取得して

学びに学び
書きに書き

自分と向き合っていきました。

自己肯定感を上げていくことができた。

例えるなら
自然治癒力が上がった。
と、思っています。

良質なサプリを飲むと
一旦は、デトックスするための
副反応がで出たりすることがあるようですが、

これは違う。

メンタルの部分での強化がハンパなかったと思います。

強化と言っても

強く逞しく強靭な・・・

ではなくて

人間的で
暖かくて
優しくて

本来、持っているはずの
人間らしさ

を取り戻していった

という意味です。

人の心に触れる琴線が繊細になりましたし
他者に対しての寛大さが深まったと感じています。

要するに

生きやすくなった。

自分を認めてあげれるようになった。

何にも動じなくなった。

人やことに対して、まーるくなった。

ちょっと抽象的な表現ではありますが、

これって
私が、欲しいと思っていた世界。

書くことって、カンタンでないことも多いし
面倒に思うこともあったかもしれない。

でも、書くことで
確実に

私の世界は変わりました。

インプットとアウトプット。

アウトプットとインプット。

どんなものからも
学びを受けられる姿勢になれました。

と、昨日のSINGを観ながら
自分と重ね合わせることが多かったという気づきです。

あなたの人生は、あなたが主役。
誰にも、あなたを生きることはできません。

だからこそ、
自分に正直に

そして、本当にやりたいことをやっていきましょう。

自分の人生を生きる。

何も大それたことではないですよね。

毎日、生きていますから。

その生き方に誇りを持っていきたいですね。

 

 

 

 

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