昨日のこどもの日。
オンラインイベントが開催されました。

 

《子どもが決めて自分で動く!
イライラママはもう卒業!
大人も知らない『時間の作り方』》

 

ここで聞けた
リアルなお子さんたちの、時間の使い方。

小学1年生の女の子。

小学4年生の女の子。

中高生の女の子姉妹。

 

それぞれが、お家での時間の使い方について
話してくれました。

宿題の時間。

ゲームの時間。

朝、起きてから学校に行くまでの時間。

受験勉強で使う時間。

 

お宝満載のお話でした。

 

いろんなお話が聞けたのですが、
今日は中高生の女の子姉妹が話してくれたこと、
その姉妹のお母さんのお話を
少しだけシェアさせて頂きますね。

 

お母さんが手帳を使いだして
時間の使い方や
時間の概念が変わってから

娘さんたちにも
手帳を手渡し
親子で手帳タイムを楽しんだり
時間を意識して過ごすようになったそうです。

 

高校生の女の子は、
受験勉強に時間の使い方の工夫をしていました。

「志望校を決めてからは
手帳を使って受験勉強を計画できた」

とのこと。

この計画を立てることが
実はカンタンでない、と思う方もいるかもしれませんが

逆算スケジュールを使ったり
今の自分がどの程度、理解できているかの

事実確認ができていれば
受験勉強やテスト勉強って
効率的に進めることができるのだと思います。

 

それまでは、お母さんは、勉強時間については
口を酸っぱく、言っていたそう。

 

手帳を使い始めて
お子さんが自分で
志望校に向けた勉強時間を
手帳で管理をするようになって
お母さんの、ガミガミは少なくなっていったそうです。

 

「自分で目標に向かって
勉強しているのがわかったから
本人に任せてみる。
自分でちゃんと、できる子だと思えるから
その姿に、信頼と応援の気持ちを
寄せれるようになったこと。
そう思えて
私(母)の精神的余裕があった。」

 

と、お母さんが話をしてくれました。

 

私は、
この”お母さんの気持ちの余裕”に
めっちゃ共感できました。

 

親は、どうしても先回りをして

子どもにあーだこーだ言ってしまう傾向がありますが、

実はそれ
お子さんが、自分で考える機会を
逃してしまっていることって
あるかもしれません。

 

失敗してほしくないから
少しでも好成績を残してほしいから

そんな親心から
お子さんに、やいのやいの言ってしまうこと・・・

あるあるですよね。

 

失敗は成功のもと。
失敗は成功の母。

と、言うだけあって

ピンチはチャンス。

なのだから、その失敗から何を学ぶか・・・。

ここも実は、とっても大きなお宝が
潜んでいるんですよね。

 

勉強をしなければしないなりに
勉強をすれば、したなりに

結果も、気持ちも、残るものがある。

 

そこを
どう、未来に繋げていってあげるか・・・。

教育は、未来のための投資。

塾に入れて勉強させるのも
未来にコケさせたくないからの

 

親心ですが、
自分で決めて塾に入るのか

親が、塾に入れさせるのか・・・

では、また意味も変わってきます。

 

お子さんたちは
『今』が大事。

今、できること。

今しかできないこと。

今だから、やりたいこと。

ここもとっても重要なポイントですね!

 

 

お子さんを1番信頼できる親であるために・・・
親子で進化できるのが、下記の講座です。

 

親子で参加 『自分で決める』時間の使い方レッスン 

https://showtime-awesome.com/oyako-goodset/ 

 

ママ・パパ向け 『おやこじかんを笑顔にする』グッドセットレッスン 

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ピン!と来た方は
お気軽にお声かけくださいね!

 

 

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