夏休みを迎える準備をしていきませんか?

今日は、1年365日分の183日目で
本当の本当の折り返し日。

昨日の7月1日の、2021年の後半戦スタートに
もし、やりたい!と思っていたことが出来きれなかったとしたら

大丈夫!
今日もまた仕切り直して、取り組んでいかれたらいかがでしょうか・・・?

 

人生の舞台を書き換えられるようにする
LifeStageトレーナーの小澤奈帆です。

 

さて、7月にも入りましたので
夏休みを迎えていく準備をしていきたいですね。

 

夏休みといえば・・・

宿題。

 

これ、ほんと
子も親も、この話題がでない日はないってくらい
『しゅくだい追われ』していきますよね・・・。

長い休みに入ると
気持ちが大きくなり

いつでもできるし~
後でやればいいし~
なんなら明日でもいいし~

と、

「おいおい、早めにやっときなー」
って大人は、いつもだいたい同じセリフを言ったりしちゃいますね。

中でも

・自由研究
・工作や絵や書道の作品作り
・読書感想文

この3大祭りは、なかなかではないですか?

 

昭和の時代は(私の地域では)
この三つのすべてが必須な宿題だったので
あの頃は、ほんとよくやったよね自分・・・

って、あー目を細めて遠い記憶を辿ると蘇る記憶。

 

夏休みのお盆を過ぎると
夏の友(テキストワーク)のやり残してある
ちょっとだけカンタンでない問題の数ページを見ては、ため息。

 

お盆前に取り組んでいた自由研究の
最後のまとめをしてなくて、ため息。

夏休み前に張りきって買ってもらった
推薦図書、読んでもない開いてもない
なんなら見かけてもない
「どこに置いたっけ~?」って家族にも聞けない。

そんなこんなで、
『あ~、わたしの人生って
切羽詰まらないとできないよねー。
いやいや、こんだけギリギリになっても
なんでスイッチ入らないんだろう・・・。
今から一気にやっても
間に合わない自信だけはあるし~』

そんな風に
ちょっとだけ、ちびまる子ちゃんな夏休みでした。

24時間テレビが、8月の後半に放映されてそれをキャッキャしながら見て

まだ余裕ぶっこいてるのかい?!

って自分で自分を突っ込むことも毎年してましたね・・・。

そして、8月29日頃。
やっと、重い腰があがり必死になるんです。

8月30日、31日は
もう必死・・・
とまでいってなかった気がしますが

 

まぁ~追われていましたね・・・。

そんな私が
昨年、方眼ノートトレーナーになって
1番、やりたかった!!!
(いや今までもどれも1番やりたい!を選択してきたから・・・)

この季節になると、うずうずするもの
『3時間で書ける!すごい!読書感想文教室』

今年も開講します!!!

イエーい!!!!!

不思議なんですが
この講座中に、本当に3時間で書けてしまうんですよね・・・。

読みたい本を読んでおく必要はあるのですが
その本は、頑張らなくて良くて
(分厚い本だったりする必要はないのです。
読みたければぜひチャレンジして欲しいですけどね!)

薄めの本でも
十分、素晴らしい感想文に仕上がります。

お母さんたちがイライラしながら
子どもと向き合って、

本人もベソかきながら
時には、へそまで曲げて険悪なムードの中
必死こいて、やる必要は全くないのですよ。

 

この講座では
順序立てて、丁寧にアシストしていきます。

そのワークが、とても穏やかな気分で
その本の世界に入りこんで

・早く、作文を書きたい!
・もっと自分の考えが出そうに感じる!
・こんなアイデアまで浮かんじゃった!

と、お子さんたちニコニコしながら
作文に取り組めてしまうんです。

私は昨年の夏
この読書感想文教室を開催して
ホントに3時間で書けて
参加されたお子さんたちから出てくる
熱くて優しい思いに
心が震えました。

子どもたちが
素直な気持ちで書ける作文って
ホントに素晴らしいものだし

麗しくて
素直でまっすぐだし
温かい。

『あ~未来は、安心だな~』

って、心の底から感じることができ
参加してくれた子どもたちに
「ありがとう」では伝えきれないほどの
感謝の気持ちでいっぱいでした。

読書感想文の書き方って、習ったことないし
(題名と名前の書き方って、書き方じゃないし・・・)

習うものなの?
って思う方もいらっしゃると思います。

でも、とっても気になりませんか?

そんなのあるの?

なんなら、自分の学生時代に知りたかった!

ホントに3時間でかけるのかしら?

そんな疑問をお持ちの方、
おめでとうございます。

すべて、叶います。

高校や大学の入試制度が変わり
これからは
何を考えてるかを問われる時代に入りました。

『考える』と言っても

漠然と考えていても、全く進むことができず

どう考える

という視点があれば

考えることがカンタンになり
考えることが楽しくなり
考えたからできる!

に繋がっていきます。

読書感想文教室では

その考える

と共に

自分がどう思ったか
どう思っているか

のお子さんの感想を導き出し
それを文章にしていきます。

文章の書き方も丁寧にお伝えしていきます。

 

なぜ、私がそれができるかと言ったら・・・

あの暑い夏の日

どうやって書けばいいかわからなかった。
ただ時間だけがすぎていった。
泣きながら、痛くなる手と闘った。
あらすじしか書けなかった。
やっつけ宿題にしかならなかった。
自分の感想は、読んでないから出てこなかった。

そんな経験があるから
子どもたちの気持ちがわかる。

そして
”模範解答を書いて欲しい”と願う
横にいるイライラしているお母さんの気持ちがわかるから。

その両者を救っていくために、私はこの講座を開催します。

 

平和な世の中を作りたいから

まずは
ご家庭という、1番小さな社会での夏休みを
安心して過ごしてもらいたいのです。

 

お子さんと過ごすたった3時間。

ご兄弟が多いご家庭は
ぜひ、1対1で親子の時間を作ってあげてください。

そして
お子さんが、どんな風に
その本の世界に入っていったか・・・

 

お母さん、
お子さんが赤ちゃんの頃を思い出してみて。

読み聞かせをして
静かに横で聞いてくれていたあの頃の
お子さんへの無垢な愛情を

夏休みのたった3時間だけ
味わってみてください。

我が子が
もっともっと愛おしくなりますよ。

 

早いとこ書けれたら親も子も気持ちが楽になりますね!

3時間で書ける!すごい!読書感想文教室。

【対面】3時間で書ける!すごい!読書感想文教室

 

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